TOP>>古民家再生
職人の巧みな技術を結集して古民家再生も得意にしております。
昔の家ほど豪華な造りになっているのです。
昔の家で使われている木材はとても強く、職人の手で月日をかけて加工されているため、今から考えるととても豪華な造りになっています。
例に挙げれば、柱や梁から建具にいたるまで、地場で育った太い良材が惜しげもなく使われています。
残念ながら古民家再生に至らず、建て替えとなり解体現場を見ていると中にはもうお金では替えられないような銘木も見られます。
実は、その銘木こそ先祖代々受け継がれてきた財産なのではないでしょうか。
この時世、すべて新しいものへと建て替えが進んでいますが、柱一つでも丁寧に調査さえすれば使える物はたくさんあります。
諸岡建設では、建て替え時に解体現場に立ち会い、職人の目から使える古材を発見次第、解体作業を中止し引き取ります。
昔の民家に使われる古材は、200~300年経っていても大抵のものは再生が可能です。長年の間で傷んだところを一本一本丁寧に補正し、本来の性能を引き出してやることで、今では表現する事のできない重厚な良材となるのです。
古民家がなぜ現代まで生き続けられたのか。
古民家には現代の息吹を吹き込む事も可能です。
取り壊してしまうのは簡単です。もう一度、見直してみてください。
「先祖代々の家に住み続けたい・・・」私たちにご相談ください。
● 先祖代々の家を残したいと思われている方
● 古い家が再生可能かお知りになりたい方
● 再生か新築かで悩んでおられる方
● 部分的に手を入れられたい方
● 夏涼しく冬暖かく過ごされたい方
● 健康的でバリアフリーの古民家を希望される方、お気軽にご相談ください